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テンカラ竿用鮎毛鉤

テンカラ竿用鮎毛鉤

対象は20~25㎝程度の鮎
錘を使わずテンカラ支度で一本毛鉤
となれば
極小GBにロングシャンク#18以下

鮎毛鉤

[caption id="attachment_13428" align="alignnone" width="2772"]DSCF5187 テンカラ竿用鮎毛鉤[/caption]

鈎   #18
先玉 ゴールドラウンドティンセル
先巻 グースウィングファイバーダイド青
角  グースウィングファイバーダイド赤
胴巻 グースウィングファイバーダイド黒
中金 ゴールドフラットティンセル
元巻 マイラーティンセル赤
蓑毛 コックネック
金玉 極小GB

聞き合わせしながらの流し釣りのため
様々な鈎で楽しみ中
ハリスは0.6号使用

TMC300の#18でストレートアイが有れば理想

以下爺の戯言 ------------------------------------------------------

加賀鮎毛鉤では一本槍と呼ぶらしいが

自分が教わったのはステッキと呼ぶ
小脇に挟んだ棒の先にピンバイス

ミッジサイズのロングシャンク鈎に
ハリスを巻き上げ漆で先玉を仕上げ
ファイバーを1本毎に巻き上げる
脆い材料相手となれば結局手巻き
暗い照明の下で良く巻けたと思う
フライ用のマテリアルが有る今なら
もっと愉しみは多い

GBに金針だけで釣れる時は釣れるし
リザーバー用ウェットフライのミッジサイズも面白い
反対に鮎毛鉤をサイズ変更して
リザーバー用に使うのも面白いかも・・・

鮎毛鉤風鮭毛鉤 Ⅱ

鮎毛鉤

[caption id="attachment_13288" align="alignnone" width="1846"]名称未設定-1 鮎毛鉤 各部位名称[/caption]

補足・・・名称が若干違い有り

金玉・・・kindama
元巻・・・motomaki
帯巻・・・obimaki
胴巻・・・doumaki
留・・・・tome
角・・・・tuno
先巻・・・sakimaki
先玉・・・sakidama
蓑毛・・・minoge
追毛・・・oige

角(つの)・・・剣
帯巻き・・・中金の入るものやビーズ入り
胴巻もキッチリ巻いた詰め巻きや荒巻(螺旋状)・ふえ巻(十文字状)等
胴巻の下巻きに金・赤等の地金入りを見せる様に荒巻(透かし)
追毛・・・二重付け毛(サモンフライのホーンと同じ2本)
蓑毛 6本程度

[gallery ids="551,550" type="rectangular"]

草食の油鰭 鮎

元禄年間 (1688~1704) には販売されていた京毛鉤
高度成長期にはラメ入りの派手な鮎毛鉤
現在は河川の浄化が進み
戦前型の福富鈎と村田鈎の復活

たかだか8mm程の鈎に煌びやかな装飾
川虫の模倣に拘りながら
染色素材を使わず天然の色を使う村田鈎なら
蓑毛にブルーイエロー・マコー
それでも基本は黒・茶・赤
日中は地味目
朝夕は派手目
鮭フライの選択にも似た使いまわし
ドブ釣り・瀬釣り・チンチン釣り
三つ追星鮎すら釣れる

お染風鮭毛鉤と松波三号風鮭毛鉤
あくまでもそれ風

[caption id="attachment_13353" align="alignnone" width="3216"]DSCF5174 鮎毛鉤風鮭毛鉤 Ⅱ[/caption]

松波三号は朱鷺の羽根
流石にペリカンで代用
お染風の蓑毛は
ゴールデンフェザント・テールの先端赤

以下爺の戯言 ------------------------------------------

鮎用の京毛鉤に蜂頭毛鉤有り
ハヤ・オイカワ用の蚊頭鈎の上位互換?

苔虫・銀熊等の地味な鮎針は釣れるが
定番ニンフのフェザントテールでは釣れない
・・・GBにすると鮎が釣れる不思議

鮎毛鉤の定番は先玉・中金・金玉
一見、川虫から離れていく様に見える
・・・毛鉤の魔力

テンカラ支度で鮎の毛鉤釣り
何より他の鮎毛鉤支度より手軽
長靴で行ける川なら充分釣れる
・・・刀剣勝負に飛道具を持ち出すと同じ(笑)

夏向き毛鉤

大雨続き後の渇水
両極端の季節の移り変わり
孔雀胴も良いけれど
陸生昆虫の時期なら
日本雉のブレストフェザー
裏は艶有の黒
表は艶消しの黒から毛先に向けて
メタリックグリーンから銅色のグラデーション

[caption id="attachment_13230" align="alignnone" width="3648"]DSCF5173 夏向き毛鉤[/caption]

ボディ   シルクフロス黒
リブ    パールマイラーをワイヤーでツイスト
ソラックス 天蚕ダイド赤

[caption id="attachment_13240" align="alignnone" width="2727"]DSCF5170 夏向き毛鉤[/caption]

毛鉤も夏向きに模様替え

以下爺の戯言 --------------------------------------------------------------------------

実釣用毛鉤・効果的毛鉤について

今迄の自分の毛鉤釣りの流れは
餌竿で毛鉤釣りからテンカラ竿に変わり
軽いテーパーラインにより
毛鉤を射込む楽しさを覚え
今迄以上に魚を多く得るようになった
その後
単一の毛鉤では出ても来ない魚を得るために
洋式毛鉤を使うようにもなった

TMC102Yの#11か擦れてくれば#13で
ブラックパラシュートかエルクヘヤーカディス
ドライフライ慣れしていない初な岩魚達には充分な効果
それが#15の小型に変わり
今はクリンクハマータイプ
初な岩魚達もドライフライを見限る迄に成長
相手は同じ渓の同じ魚達では学習も早い
洋式毛鉤の引き出しの多さにも助けられて
手を変え、品変え・・・結局
似たようなパターンに大振りな和式毛鉤でも
洋式毛鉤の様に見限られる事が少ない
毛鉤よりはその釣法で釣果が決まる
テンカラ釣りに戻る

他人様から見れば原点回帰でも
やっぱり釣果とすれば和式毛鉤
落差が有る山岳渓流なら尚更

引導を渡す事になるかもしれない毛鉤なら
雑な毛鉤よりは納得できる毛鉤
これには釣果が伴わないけれど
洋式毛鉤の楽しみにも似た
綺麗な和式毛鉤で釣りたい
道具とすれば
50匹程度は釣れる丈夫な毛鉤も欠かせない
鈎先を研いでまた使うから
シンプルな毛鉤にもなる

毛鉤用鈎 様々

毛鉤は手で持って巻くのが普通の頃
餌釣りの鈎と併用が普通
播州特産 平打 東京袖 11号
変な焼き色は折れるので毛鉤用を厳選
早や掛け用は鮎用掛け針
毛鉤を巻く前にハリスは手で巻き止める
内掛・外掛で変わるそうな
環付きその頃も有ったけれど
使うのははだいぶ後だった気がする
姿も
袖型・狐型・矢島型・伊勢尼型・海津型
軸も太軸・細軸に平打・丸

右手で竿を握り右岸より釣り上がるなら
カネリよりヒネリ
岩が多いならネムリ入り
・・・呪文の様なもの

江戸時代の釣り指南書 「何羨録」
もっと詳しく記載されている

羽虫毛鉤なら勿論 「釣魚大全」
蚊鈎は手で巻き上げる

時代が違うで終わりの話
それでも時代遅れの魚も居るかもしれない・・・

[caption id="attachment_13070" align="alignnone" width="3288"]DSCF5169 毛鉤用鈎 様々[/caption]

patent No入りの古いホイットレーフライボックスの英国パターン毛鉤達
(まさか東の果てまで連れてこられるとは思ってもいなかっただろう)

推定30年代~40年代?
ボロボロにはなったけれどキッチリと巻かれた毛鉤達
パートリッジの定番から
バルトリートにオールコックス
今でも同じパターンとフックで魚釣りしています

鈎に拘るのは海彦・山彦の時代でも・・・

毛鉤 様々

1989年 渓流釣り 
年報第5巻 朔風社様
掲載のキヨシ毛鉤

前出ではありますが

[caption id="attachment_9000" align="alignnone" width="800"]dscf4858 キヨシ毛鉤[/caption]

記事も面白いし
何よりこのテンカラ毛鉤が面白い
初期の富士流逆さ毛鉤も衝撃的ではあったけれど
この色の組み合わせでテンカラ毛鉤・・・
ありきたりの材料に芋虫型の毛鉤ばかりの中
呪縛から解き放されて清々
500年以上の歴史がある英国パターンにも見かけない
鮎毛鉤にも似た組み合わせにも感じて見事
しかも
言い訳めいた「毛鉤だから」では無い佇まい
鮎毛鉤なら福富針・・・どちらも作者は女性
実釣用で遊び心が有る様な
それでいて和を感じる佇まい
取り敢えず
色違いで巻いてみて

[caption id="attachment_12984" align="alignnone" width="3382"]DSCF5167 キヨシ毛鉤 黒仕立て[/caption]

胴は日本雉のテール
リブはパールマイラーをファインワイヤーでツイスト
ハックルはギニヤフェザー

蝮胴毛鉤も・・・赤蝮に黒蝮
高価な赤蝮が良いのかよく見かける黒蝮が良いのか

サビキ釣りで使う
サバ皮にオーロラ仕立てのカワハギ皮
魚皮仕立ても面白い・
釣れないはずは無いけれど
どんな反応が返ってくるか・・・
実釣すれば判る事

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