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2009年02月

竿の振りの応用編

5,3や6mの餌竿の両手振りでなく片手振りの応用です

なんの事か判らん人も、もしかすると自然にやっているかもしれません

まわし振りの事なんですが・・・それなら判る方も多いはずですよね

もうひとつ進めてバックにまったくラインを出さない方法

釣りあがる時、後ろが空いてるにもかかわらず竿が立ち気味で打ち返してませんか、その応用です

ようは、竿のためさえあればラインは飛ぶと思えば簡単

胴調子の竿であれば判りやすいですが

回し振りの竿先でかく、丸をDやZの形を竿先で竿のためをきかせながら

まるで御払いのようですが一つ々の動作を止めながらですと自然竿先に

ラインが付いて来るように(新体操のリボンと同じ)なります、背中に藪を

背負う事に抵抗がなくなれば今まで打てない場所も楽に打てるようになります

剣羽の染色

段々、深みにはまると出てくるのが、バリエーションへの要求。
先に紹介したヤママユガの胴と同じく手芸屋さんで手軽に買える染料の話。
確かに皮革用の染料は良く染まりますが(主に黒と茶のみ)それ以外の色の場合、水で染められるダイロンがお勧め。私の場合、ショットグラスに溶いた染料と羽を入れラップして、電子レンジでチン。
色を混ぜることも出来ますし、なにより色が豊富、淡い色では手軽に楽しめます。
ただし濃い色はやはり皮革用がお勧め。黒でもしっかり染まります・・・
後日記
皮革用のローバスバチックに切り替えました
何より、常温で染まり色止も要らずお手軽です

剣羽雑感

もちろん雉の風切羽なんでしょうが、                                   
雀の尾羽、パートリッジの尾羽、スターリングのウイングの反対側、
ダック、ブルージェイ等、様々な
鳥の羽の部位を試して楽しみましたが実釣であまり差が見られず、又毛鉤の仕上がりも似ている部位のため差ができませんでした。コストを考えるとフライで使わない方で間に合うためフライフィシャーのゴミ箱あさりで充分間にあってしまいます。
水面を叩いた時の跳ねがとか、水切れがとか、所詮物のない山国産。フライのおかげでこれだけマテリアルが揃う今がありがたい。
(生きているチャボの首毛を抜く事もないし)
釣り方が似てきたテンカラとフライですが点と線の違いと、いかに魚に近づくかそれとも遠くから狙うかの違いは釣法以前の違いと思います・・・
(もちろんどちらもスリリング)
時にテンカラで6,5~8m.を使い大川で遊んだ時期もありましたが魚を掛けた後の無様
(まるで綱引き)
ならリールのやり取りのほうがおもしろい。
リーダーキャストのぺんぺん釣りをテンカラキャストと名付けたフライフィシャーさん
てんからを知らなさすぎです。
毛鉤を水面に落とさず、魚を空中で掛ける事もてんからなら、楽しめますよ。
リズムに乗って渓を駆け上がる楽しみ、ライズを待つ楽しみ、
たしかに毛鉤で魚を掛ける事は共通点。
唯、どちらも背景が違いすぎ。
今は其の差を感じながら釣るのも楽しい。

蓑毛

P1010057.gif
胴はヤママユガの繭を染めた物、繊細なシールズファーのような輝き。蓑毛は先白の斑入りの黒
ゴロチョウ針の様ですがそれを知ったのが10年ほど前、人の考えることは・・・

剣羽根

私見です。
西洋毛鉤のハックルは昔のファンシーも含めて翔だと思いますが、
逆さ毛鉤の蓑毛や剣羽根は足なのだと思っています。生きている印象を水の中の振動を併せアピールさせる物と思います
竿も今風のでなくエサ竿にちょうちん仕掛け、飛ばすより真下を狙う、水深にあわせ長仕掛けの時は錘も付ける、盛期のナマエサを追わないスレタ魚を狙う時にこそ毛鉤だったのが
今、良い道具に囲まれるようになって期間中毛鉤で通せるようになりました。
話を元に戻せばカゲロウの釣だけでなく、あくまでもトビケラやその他、昆虫の釣。フライの線の釣とテンカラの点の釣の違いもあるし、この頃はフライの釣に近づいてきましたけど、確かにブラックナッツパラシュートの出番が一番多いし、浮かべて水面に魚を出すのもおもしろいですけど大物は岩陰に潜んでいるのです・・・・・
そんな時に剣羽を食い波にのせとどけられたら・・・・・最高!

昔のテンカラ毛鉤

剣羽毛鉤

P1010051.gif
胴はブルーダンのハックル使用、剱羽も合わせてブルーダンに染めてあります

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次回は毛鉤の写真

針はパートリッジのカディスフック、タグ&リブはゴールドワイヤー、スレッドはワイン色
昔は太軸の鮎掛針に絹のふとん用の糸、漆でハリスも巻き止め済み、手返しの良さが
てんからの真骨頂ですから。

剣羽の巻き止め方

剣羽の巻き止め方
仕上げになります、剱羽の先からさきほど残したストークに重ねるようにまくのがポイントです
最後に剱羽の基を絞りこむ様にしてヘッドを作ります
スッキリとして丈夫な毛鉤が出来上がります

続 胴の作り

胴の作り
コックハックルの外側、のハックルの利用で様々なバリエーションの色が楽しめます
もちろんサドルは楽です、タグ側にハックルの先を止めてヘッド側まで密にまくのが
ポイントです、本来は毛バタキの羽を使いました。

胴の作り

続いて胴の作り方に!
どこにも今まで紹介されていないとおもいますが、もしありましたら御免なさい。

剣羽根の処理

剣羽の処理
手間がかかりますがヘッドを小さく丈夫な毛鉤に仕上げるための、大事な下処理です
特に割いたストークの表側を残すのがポイントです
この方法を紹介した記事・書籍・現物の毛鉤等探しまくりましたが
この時点では
水に漬け、柔らかくしてから二つに裂け程度の説明だけでした

嵩張る羽根を無理やり糸で巻くのですからどうしても
ヘッドが大きくなります、その分、水を含みやすくなりますので
剣羽根も痛み、針自体の持ちも悪くなります

雑誌に出ておられた名人も良く釣りに来られましたが
この点を確りと理解している方にはお会いできませんでした
(剣羽根という素材そのもので良しとする方ばかり)

素材では無くその使い方が大事な事と思います
辺境の地からではお町が遠すぎて声も届きませんでしたが
今なら届きます・・・


テンカラ伝スタートします

古式テンカラ伝より
まずは剣羽の毛鉤から、剣羽の処理の方法をお伝えいたします
これだけ全国区になったにもかかわらずテンカラ毛鉤の情報が
間違いも含め少なすぎます
声高の方々ばかりが雑誌を飾って居りますがその毛鉤を拝見しますと
大事な所が抜けた物ばかり・・・
毛鉤に拘る様じゃテンカラでは無いとまで・・・
先達の知恵が有るからこその今のテンカラ釣りと思います

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